運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

そして、啓蒙施策をとると言って、ここに書いてある、ナンセンスと思うのがあるのですが、「俸給袋に同和問題に関する標語を表示する。」という約束をさせられて、やっている。さらに、「同和関係の放送があるときは、全職員に周知する。」という約束をさせられている。そうしたら、いま私の手元にありますけれども、職員に告ぐ、と同じで「お知らせ 同和問題についての理解を一層深めるための、テレビ番組が放映されます。

東中光雄

1973-06-22 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第31号

そこで保険料ということになりますと、毎月の俸給袋から、ちょうだいするということになりまして、おそらく千分の七十五なり七十六ぐらいになるのじゃないかと思うのです。そうなりますと、毎月いただくのも、これはたいへんだし、それよりは、一部分は賞与からいただくということのほうが出しいいのではないだろうか、平たく言えば、そういう考え方でございます。

齋藤邦吉

1973-04-24 第71回国会 参議院 内閣委員会 第8号

ところが、一方で天下り的にそれをきめて、押しつけて、かってに俸給袋の中からそういうものを引いてしまうというやり方こそ、これはまことに許すことのできない私は独断だと思う。ここら辺について、これは次官政治的判断で、当然私はこういうものはもっと民主的な運営にすべきだ、こういうふうに思う。

岩間正男

1971-03-05 第65回国会 衆議院 法務委員会 第8号

われわれはだいぶいろいろな差っ引きがあって、最後にもらうやつは、俸給袋はずいぶんさびしいのですが、それに比べたら案外いいような気がします。少しよ過ぎるんじゃないかとすら思う。それで、これは四十五年になって少し下がりました。途中でちょっと、四十二年が六百六十四万五千円だけれども、四十三年でがくっと四百二十三万となっている。

畑和

1966-10-17 第52回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

もうこれは俸給袋に入ってこないんだから、八十億というものは。天引きで引かれっちまうんですから。そういうことを勘案して一まあ次官の言われることもわかるんですよ、私は。わかるんです。出ていくものは出ていくもの、入るものは入るものでやるんだからということは、それはそれなりにわかるわけです。

北村暢

1966-03-28 第51回国会 参議院 決算委員会 第11号

毎月俸給袋から天引きされているからわからない。千分の四十四というのは、一年間で千分の五百二十八になります。そうでしょう。そうするとばく大なものなんだ。二年間に一ヵ月以上ずつ持っていかれている。これで実はまかなっているのですよ。むろんこれは当然社会保障の立場から国家がこれに対して事務費を出す、あるいは折半でもって四十四のこれは当然国家資金を出すというのはこれは当然です。

岩間正男

1965-03-27 第48回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

そういう意味で、私はまず第一に、公務員のこれは俸給袋をここにたくさん持っておる。これは公務員労働者たちから国会に提出されているんです。そういうものを見ますというと、政府の給与に対するいままでの説明、しかしそれは統計の上の説明であって、具体的な実際の姿を見るというと、ずいぶんこれは違っておると思う。  

岩間正男

1964-02-17 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

私ここに俸給袋を——私のところに陳情に持ってきたわけでございますが、だから、この行(二)が好ましくないというあなたの考え事務当局考えであれば、これはひとつすみやかに改善するようにしてもらいたい。よろしゅうございますか。次の予算の分科会ではこの種の問題が二度と出ないような措置をとってやるべきなんです。

野原覺

1963-12-18 第45回国会 参議院 法務委員会 第4号

それで、法務省関係国家公務員組合から出されたんですけれども、俸給袋が膨大に提出されたわけです。今度も出ております。しかし、これは時間の関係から持ってきておりませんけれどもu、それで見ますというと、ほとんどこの標準に達しない人が大部分じゃないかというふうに見られるんです。そうすると、今後司法行政を進めていく上に、これは大臣にぜひこの問題について検討される必要があるのじゃないか。

岩間正男

1963-12-16 第45回国会 参議院 内閣委員会 第3号

で、この間の通常国会で、ことしの三月ごろに法務省の法務局の職員俸給袋がたくさん届きまして、それを整理分類いたしまして、生計費と実際公務員が受け取っている給与との関係について人事院にいろいろお尋ねをしたわけです。今回さらにまた司法組合からたくさん俸給袋を送ってまいりまして、現実に公務員が受け取っておる給与というものとそれから生計費との関係について論議をしたいと思うわけです。  

鶴園哲夫

1962-12-21 第42回国会 参議院 法務委員会 第4号

実は非常に最近差し迫った、ことに物価荷の中での労働者たちの切実な要求は、ここに月々俸給袋が今度国会に提出されたわけです。約一千人にわたるものです。俸給袋というのはあまり人に見せたくないものです。しかし、それをあえて忍んで俸給袋を出しているというところに今日の特徴がはっきり出ている、こういうふうに思うのです。私たちはこのいただいた俸給袋を詳細に検討したわけです。

岩間正男

1962-12-20 第42回国会 参議院 法務委員会 第3号

岩間正男君 具体的にあげましたように、まあ、この俸給袋というやつはあまり人に見せたくないものですね。ところが、これを見せざるを得ないというこの気持というのが、私はぐっと胸に来たわけですが、そういう中で実際調べてみますと、二十歳で九千七百円から一万円くらいです。ここでお聞きしますが、これで生活できるとお考えになりますか。これは次官どうですか。

岩間正男

1960-12-15 第37回国会 衆議院 予算委員会 第4号

冒頭に申し上げたように、平均においては近似値を持っておるかもわからぬけれども、実際の個々人について考えてみたならば、最も上がる人は二万四千円近くも上がるけれども、せっかくの年末、もう月給が上がるのだ、ベース・アップが行なわれると楽しんでおった若い人たち俸給袋には、差額が追給せられてもわずかに八百円しか上がっていないという現状、これが今度の給与アップの実相なんだとこう言っている。

辻原弘市

1960-03-16 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

またそれをみんなが希望したのじゃなくて、そういうことだから入れといって強制加入にして、俸給袋から無理やりにふんだくっている。払わなければ差し押えを食うわけです。法律的な違反に問われるわけです。だから、五十円さえ出せば見てもらえると思って、そのつもりで、無理やりにとられてもみながまんしておる。丈夫な者はとられてつまらぬといっておるけれども、国できまったものはしようがない。

八木一男

1957-05-13 第26回国会 参議院 予算委員会 第29号

と同時に、その大蔵省との折衝とか何とかいうことについて、せっかく国鉄当局が、もう俸給袋の中に入っておる、俸給と一緒にそれを今渡すか渡さないかの差の問題、それについて国鉄当局から言わせれば、もう袋に入っておるのだから、それを渡すということは事務的に準備ができておるはずだ。それについて運輸大臣大蔵大臣と交渉するとかしないとか、話し中で待てとか言う。土曜日は午前中勤務というのは、これは常識である。

北村暢

  • 1
  • 2